sushi

今日は 起きるなり

家で仕事していたんだけれど、

夕方ぐらいに目標のとこまで終わって

そっからスーパーいこうとしたんだけれど

こんなつまんない日曜いやだなーと思って

むしょうに寿司が食いたくなって

電車で街に出て

無心で歩いて人混みの中突き進んで

最近行って良かった、ロフト近くの寿司屋へ。

見た目は高級っぽい寿司屋だけど、

そんな高くなくて

うまい寿司が出てくる

内装とか 職人のひとたちの雰囲気も

すごい良い感じのところ。

18:00ぐらい

店に入ると

50人ぐらいが座れそうな席がいっぱいで、

(大衆酒場みたいなかんじの

調理場の周りをカウンターが囲んでる感じ)

おばちゃんが

「満席で、、」と言いかけたときに

「ひとりです」ってゆったら

「ひ、とり？」と

ちょっときょどりながら

案内してくれた

かどっちょの席にチョコンと座って

とりあえずビールと

かんぱち¥300 うなぎ¥300 サーモン¥250(1貫の価格) 注文🐱

わかいおんなが ひとりでくるのが珍しいのか

こわそうな大将が

めちゃ贔屓対応してくれる。

わたしが食べ終わって

つぎ頼むのを考えてると

大将がわたしと目が合うのを待ってくれてて、

目が合うと、

優しく微笑んで「(注文して)いいよ」

と言ってくれて、

嬉しくてまた注文。。

そのお店名物らしき

トロと山芋の軍艦巻きを頼む。

くぅー うまーい と心の中で叫んでいるが

顔は無表情。

赤だし、お椀もなんだか

ひょうたんみたいな変なかたちで

すんごい美味くて

至福のひとときであった。

寿司を手で食うのが好きだ…

ガリを食べてる時も好きだ…

あがりも好きだ…

いつからこんな寿司好きになったのだろか。

とは言っても

好き嫌い多いので

食べられるネタは限られているんで

満足いくまで食べて

2600円ぐらいのお会計

こんな幸せでこんな安いって

最高やな…

店出る時 大将が ありがとね ありがとね

って2回も言ってくれて

ほんと、あのまま家にいなくてよかったなぁ

以上、河北 孤独のグルメでした。