KK NIKKI

かーきちのにっき

hondasan 2

 

ほんださんについてのブログを書くのは

2回目である

 

なんて宣言を誰が見てるんだろうね?

 

誰が見てるか

誰も見てないんだか

なんもわかんない

オナニーみたいなブログを

書くのが好きなんだ

私は気持ち悪い奴。

 

 

さて

今日はほんださんと会ったんだけど

 

ほんださんが

わたしを好いてくれてるって感じるとき

私は私でよかったなと 思える

 

ほんださんが私を好きなら、

自分のことが好きって思える

 

ほんださんは 実は、

と言わなくても

よく知ってる人なら 知ってるだろう、

結構、調子がいいことを言うのである。

 

テキトーなこと。八方美人なことも、

人間だから 誰だって同じだけど、

ほんださんも ときどき そういうところが

ある

 

けど その奥の 奥の 奥の 奥の 奥のほう、

黄色な部分も 黒い部分も随分通り過ぎて

 

ほんださんは 透明で、

涙みたいな人だってこと

わたしは知ってる

 

そんなほんださんが

わたしは愛おしい

 

そして、

わたしのことを

特別に想ってくれてることも、

強い 一本の糸みたいなものがあって、

それを通じて 伝わってくる

 

ほんださん がどれだけ

調子いいこと 言っても、

川のぼる鮭の大群みたいな嘘も、

わたしへの愛には わたしへの特別には、

追いつかないんだろうなと

ちゃんと 伝わる

 

家族じゃないから

死んでもずっと一緒のふたりではない

 

けど 多分

天国で、誰に会いたい?って聞かれたときに

きっと 会いたい人リスト10人のなかには

お互いの名前を答えてるんじゃないかなと

思う。

 

 

と、自慰。

 

終。